これまでの修了生から寄せられた声をご紹介します。 これまでの修了生から寄せられた声をご紹介します。
【 令和5年度修了生(第3期生)】
・再生可能エネルギーや資源循環について、世界の現状や課題と秋田県の可能性を知ることができました。 自分の考えを持てるまで調べて課題を提出するのは大変でしたが、今までの自分には無かった視点から物事を考える機会を得て、理解が深まりました。 課題研究の打ち合わせ等で他の受講生の方との情報交換が励みになりました。受講して本当に良かったと思います。
・社会に出て20年が経過し学び直しが大切だと感じました。 本スクールは原理など学問的な部分だけでなく、自治体ご担当者様や企業経営者様から生の声を聴ける貴重な場でした。 またオンデマンドでの授業は自分の空き時間を活用することで対応できるので良いと思います。 ただ、ボリュームがあり、レポート作成のための文献調査等にも時間を割くので、授業と仕事・生活との調整に苦労しました。 その点で時間の使い方も訓練になったと思います。
・課題研究はグループに分かれて進んでいきますが、他の受講生の研究内容は自分と専門分野や視点が違い新鮮で興味深いものでした。 他の専門分野の方と交友関係を広めることができたことは自分自身の人生にとって大変貴重なものになりました。
・再エネやリサイクル分野の最新知識を広く習得できました。充実した内容に対して授業料が手頃だったので満足でした。
・再生可能エネルギーやリサイクルなどについて専門的な知識を学ぶことが出来大変満足しております。 普段から再生可能エネルギー分野にかかわりを持っていますが、原理や構造などについても知識を深めることが出来ました。 本スクールで学んだ事が、自身の仕事にも大いに役立つ経験をさせて頂いたと感じます。
・再エネやリサイクル技術に関する最新の知見を学びつつ、 秋田県内各地で発電施設やリサイクル施設の実運営の状況や課題についても深く知ることができ、たいへん勉強になりました。 単にオンライン聴講するだけではなく、すべての科目でレポート課題があり、仕事との合間で作成に非常に苦労しましたが、 科目に関する理解と自身なりの考察を求められるなかで鍛えられました。 リーズナブルな受講料である点を含め、社会人の学び直しの場として質量ともに十二分に充実した内容と思います。 秋田に在住していなくとも受講は十分可能でしたので、県内のみならず全国から受講生が集まり、 秋田県内での取組が広く知れ渡るところとなると良いのではないかと感じました。
【 令和4年度修了生(第2期生)】
・講義はオンデマンド方式なので自分のスケジュールに合わせて受講でき、今後の糧となる良い経験になったと思います。
・再生可能エネルギー、リサイクル関連に関して専門的に学ぶことで、新しい知見が得られた。 課題研究を通して他分野の異なる世代の人と意見交換ができ、勉強になった。
・近年の再エネ化の動きを知ることができた。 それと共に秋田の技術者たちの努力や地元復興への情熱に触れられたことは大きかった。
・オンデマンドでどの程度習得できるか、しかも内容がかなり盛りだくさんだったので不安もあったが、 課題に取り組む中で身についてきているのが実感できた。資源だけでなく、 発電所や経済面でも「循環」できることの重要性を学べたのは大きな収穫だったし、私自身の意識改革につながった。 全国から様々なバックボーンを持った方々が非常に高い志を持って参加していることもこのスクールならではだと思う。
・科目の構成内容と組立てバランスがよかった。課題レポートは余裕を持って仕上げ、 質問コーナーを有効に活用できれば理想的でしたが、時間がないのが現実でした。
・再エネ、リサイクルに関する知識を体系的に学び、秋田県の最新情報も知る事ができた。 レポート提出は忙しかったが、受講生との意見交換の場も良かったし、充実したスクール生活であった。
・もともと再生可能エネルギーへの関心が受講動機だったが、 受講してみて良かったと思えた上にリサイクル系の学問でも発見が多く、自分の関心の幅を広げてもらえたと思う。 全国各地から受講生が集まってきていて刺激を受けることができたのはオンデマンドの良さだと思った。
・レポートに追われる日々ではありましたが、幅広い識見を得たばかりでなく、 受講者の皆さまからたくさんの刺激を受けることができ、充実した有意義な時間を過ごすことができました。
【 令和3年度修了生(第1期生)】
・再生可能エネルギーや資源リサイクル、地球温暖化対策や循環型社会の推進、地方創生などの各分野について、広く学ぶことができ、 フィールド研修を通して、秋田県内のリサイクル事業や再生可能エネルギー事業が抱える問題や今後の可能性を直接肌で感じることが出来ました。
・スクールで学んだ再生可能エネルギーの利用や環境・資源リサイクルの基礎理論、これらを土台として新しい知識を積み重ね、 秋田県の産業振興や環境教育などの面で地域活性化に貢献したいという気持ちが強くなりました。
・受講前は地域や職場でSDGsに関するセミナーやワークショップを開催していましたが、 地元秋田に関する話題や情報、方向性についてより効果的なセミナーやワークショップを実現したいと考え応募しました。 受講方法はオンラインのオンデマンド形式が主だったため、自分のスケジュールに応じて受講でき、 事務局からの連絡メールで仕事との調整もつけやすかったです。 約8ヵ月の受講で秋田県の再生エネルギー分野に関するポテンシャルの高さに気づいたり、 3R分野について詳しくなったりと、とても勉強になりました。 今後は職場や地域の発展に貢献できればと思います。
【 修了生の年齢(受講時) 】
【 修了生の所属(受講時)】
【 修了生の現住所(受講時) 】