令和6年度「あきたサスティナビリティスクール」開講式を執り行いました。 令和6年度「あきたサスティナビリティスクール」開講式を執り行いました。
令和6年5月18日(土)に履修証明プログラム「あきたサスティナビリティスクール」開講式をオンラインにて執り行いました。
今年度入学の第4期生は、秋田県内から4名、秋田県外から6名のあわせて10名で、開講式には9名が参加しました。
開講式では、寺境理工学研究科長からの式辞に引き続き、受講生代表として鬼栁一善さんが「本スクールで習得した知識・技術を最大限に生かし、持続可能な取り組みを重ねることで地域活性化につなげ、受講生の皆様と互いに協力しながら秋田の未来のために学んでいきたい」と受講にあたっての抱負を述べられました。
開講式に続いてオリエンテーションが行われました。田島スクール運営・評価委員長から受講方法・修了要件等についての説明の後、受講生から一人ずつ受講動機や意気込み等の自己紹介がありました。
受講生は今後オンライン講義やフィールド研修を履修します。8月からは課題研究が始まり、各自設定したテーマについて教員の指導を受けながら12月の発表会に向けて課題探求と調査活動を行います。
【 開講式の様子(式辞/受講生代表挨拶) 】
【 オリエンテーションの様子 】